収蔵庫・壱號館

日本の20世紀をメインとした建築画像の保管庫
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ドラード早稲田(和世陀)
 
1983年,東京都新宿区,梵寿綱,現存(撮影:2005年)

およそ1970年代以降、建築家個人レベルの問題意識の中で建築を捉え直し世に問う姿勢が顕著になった。均質で無機質的な工業製品化に行き着くような近代建築の方向性に対して疑問符を投げかけ、脇へ追いやられていた人間の手仕事や精神性、本来人が備えていたであろう宇宙観のようなものを取り戻そうとする建築家が現れはじめた。梵寿綱の超濃密な仕事も異端視を敢えて楽しむ位の姿勢で続けられている。
身体の延長上にある彼の建築空間は、(写真では奇怪さしか見えないが)ガウディの建築同様、行ってみると意外と包み込まれるような優しいさ、人間との近しさが感じられる。
| 1980年− | 18:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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