収蔵庫・壱號館

日本の20世紀をメインとした建築画像の保管庫
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岩国徴古館

1945年,山口県岩国市,佐藤武夫,現存(撮影:1981年)


 まだ学生の頃、「青春18きっぷ」フル活用旅行で、ここ岩国に一泊となった。夕暮れ前にこの建物を訪れた。見掛けない鋼滓まじりのコンクリートの表面が地味ながら古典的な落ち着いた雰囲気を助長している。なので期待して中に入ってみると、案の定、独特の列柱群と穴あきブロックから濾過されてこぼれ落ちる光が静謐な空間を引き立てていた。沈黙の空間。戦争末期にあってもこうして創造性を開花させる設計者のバイタリティーには、ただ敬服するばかりだ。
| 1940年− | 18:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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